逆流性食道炎 症状 不眠

逆流性食道炎の症状で不眠になる場合の原因と対処法

 

 

逆流性食道炎になると同時に不眠症になる方が少なくありませんが、睡眠中に胃液の逆流が起こることから、睡眠関連胃食道逆流症とも呼ばれます。

 

睡眠関連胃食道逆流症により、眠りの浅いときに胸焼けなどが起こると、脳が痛みや苦しみを認識し、寝ているつもりでも脳が起きた状態なので、熟睡状態になれないまま不眠症となり、疲れも残ってしまうのです。

 

それに睡眠中は、胃酸を中和する唾液の分泌量が少ないですから、口に入れたものを胃に流す蠕動運動が大きく低下するため、逆流性食道炎の症状が悪化しやすくなります。

 

また歯ぎしりをすると、胃酸の逆流を弱める効果があるのですが、歯ぎしりはあごに力が入ることから、睡眠が浅くなりますし、不眠の症状にも繋がります。

 

逆流性食道炎の症状で不眠になるのは、これらのことが原因ですが、生活習慣を改善し、飲み薬を飲めば、病院に行かなくても対処することが出来ます。

 

たとえばお腹に余分な脂肪が多いと、腹圧が高まりやすいので、週に5回、1日30分程度のウォーキングを行うようにしてください。

 

 

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次に肉などの脂肪が多い食べ物や、柑橘類、にんにく、玉ねぎ、カフェインを多く含んだ飲み物やアルコール類などは摂らないようにし、喫煙もやめるようにしてください。
さらに食事終了後は3時間は横にならず、ベルトを少し緩めてお腹を楽にし、眠る際は、少し頭を高くすると、逆流性食道炎を起こしにくくなります。

 

普段の生活習慣を見直せば、かなり症状が軽減されるはずですが、それでも変わらない場合は、薬局で買えるH2ブロッカー胃腸薬などの市販薬を飲むようにしましょう。

 

普通の胃薬よりも、胃酸に対抗する効果が強いので、高い効果を期待することが出来ます。

 

もしそれでも何の変化もなかった場合は、お近くの内科や胃腸科を訪れて診察を受け、医師にプロトンポンプ阻害薬(PPI)を処方してもらうようにしてください。

 

この薬を使えば、逆流性食道炎の症状が治まり、不眠症も改善できるので、いざとなったら病院を頼りましょう。

 

 

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